本がある日日

本は好きだが読書が苦手な男の読書ブログ。時々映画もあるよ。

映画(DVD・ネット)

旅のお手伝い(おくりびと)

「納棺師 ー それは、悲しいはずのお別れを、やさしい愛情で満たしてくれるひと」 オーケストラのチェロ奏者から、遺体を棺に納める納棺師へと転職する主人公大悟(本木雅弘)ほか広末涼子、山崎努、余貴美子出演の2008年公開の映画。 今から10年ぐらい前に…

2021年に観た映画ランキング

2021年に観た映画ランキング(DVD、ネット、映画館すべて)一年でこれだけしか観てないのか。漏れているものもあるかもしれないです。

日日是好日ー「お茶」が教えてくれた15のしあわせ(森下典子)

「日日是好日」(にちにちこれこうじつ)とは「今日が良い日でありますように」という意味ではなく「どんな日であっても、毎日が良い日」という意味。 お茶とは、ありふれた日常を感覚次第で違う見方が見ることができるもののようだった。

Fukushima 50(映画)

震災から10年の今年、地上波で放送されたので鑑賞。東北の震災、原発爆発はもちろん記憶にあるが細かなことは記憶になかった。 一応事実を基に制作されたとあるが、脚色はある程度あると思って観てみた。

2度目の「フォードvsフェラーリ」感想

今年初めに公開された映画「フォードvsフェラーリ」これは面白そうと思い、公開中に劇場で観てかなり興奮したのを覚えている。 そしてDVD&ブルーレイ化したので、レンタルで2度目の鑑賞をした感想を。

映画「天気の子」の感想

大ヒットアニメ映画「君の名は。」の新海誠監督の新しい映画「天気の子」をDVDで観た。 そもそもこのアニメの対象年齢はどれくらいを想定しているのだろうかと思ったが、10代の若者が主人公だからティーンエイジャーは当然ターゲットだろうけど、20代、30代…

32年ぶりのAKIRA

1988年、当時公開された「AKIRA」を映画館まで観に行った。まだ高校生だった。田舎町に住んでいたので、電車に乗って上映している映画館がある大きな町まで出かけた。 面白かったと感じた記憶があるが、思っていたものとは少し違って意味がわからなかったり…

【映画・告白】

原作は未読だが、観よう観ようと思っていてようやく観た。 殺された娘に対する復讐劇だが、精巧に考えられた筋書きで犯人達を追い詰める。