2021-03-01から1ヶ月間の記事一覧
うーーん、良い本だった。 今年になってから小説をいろいろ読んで来たが、何なんだ?スラスラ読めるのに内容がしっかりとしていて読み応えがあり面白かった。 とあるコミュニティ施設の図書室の司書を中心に広がる5つ短編集。それぞれの話の主人公は、それぞ…
なにも考えたくないときに読むのにちょうど良い(笑)奇妙でおかしな?心の病をかかえた人たちが辿り着いた先は、総合病院の地下にある精神科だった。しかし、奇妙なのは患者だけではなくそこの精神科医と看護婦(看護師)もだった。
震災から10年の今年、地上波で放送されたので鑑賞。東北の震災、原発爆発はもちろん記憶にあるが細かなことは記憶になかった。 一応事実を基に制作されたとあるが、脚色はある程度あると思って観てみた。
伊坂幸太郎の本2冊目。 車が主人公という不思議な小説。